春に健康を手に入れる秘訣を詳しくご紹介!体質別のケア方法まで詳しく解説!

4月も終盤に差し掛かり、少しずつ新年度にも慣れてきたのではないでしょうか?
春になり、何か新しいことを始めようと思っている方も多いのでは…というタイミングで、今回は「春に健康を手に入れる秘訣」をご紹介してきます。
更に、今回は「気滞タイプ別」に合わせた健康の秘訣もお伝えしていきます!!
気になる方は是非、最後までご覧ください!!
▼この記事を読んで欲しい方
- 春に健康になる秘訣を知りたい方
- 健康になりたい方
- 気滞タイプについて知りたい方
- 痰湿タイプについて知りたい方
- 陽盛タイプについて知りたい方
- 陽虚タイプについて知りたい方
- 陰虚タイプについて知りたい方
- 新しいことをはじめたい方
▼この記事を読んで分かること
- 春に健康を手に入れる秘訣について
- それぞれのタイプについての特徴・注意点・春の過ごし方例など
春に健康を手に入れる秘訣をご紹介
春は花や、草木など自然の者たちが目覚める季節で、それと共に心と身体も冬の眠りから目覚める時期と言われています。春の時期にうまく自分のリズムを整えることで、健康的な1年のスタートを切ることができます。以下に、春に健康を手に入れるための秘訣を詳しく紹介していきます。
春の健康を手に入れる秘訣
1. 春の食養生
春は東洋医学的な視点で考えたときに「肝(かん)」の働きが活発になる季節と言われています。肝をいたわる食材を取り入れると、気持ちが安定し、体の巡りも良くなります。
肝を助ける食材:菜の花、セロリ、三つ葉、ふき、春キャベツ、山菜(たらの芽、こごみ)
デトックス効果:春は冬に溜め込んだ毒素を排出する時期。苦味や香りの強い野菜を意識して摂る。
朝は温かい汁物から:味噌汁やスープで内臓を温めてスタート。
2. 軽い運動で体を目覚めさせる
冬の間にこわばってしまった筋肉や関節をほぐすのには、春はぴったりです。
ウォーキング:桜や新緑を見ながらの散歩は、ストレス軽減にも効果的
ストレッチ・ヨガ:朝に行う軽いストレッチで1日を気持ちよく始めることがオススメ
太陽の光を浴びる:ビタミンD生成とセロトニンの活性化で気分もアップ
3. 春の睡眠調整
季節の変わり目は自律神経が乱れやすく、睡眠の質が下がる人も多くいます。十分な睡眠をとるためのポイントをおさえていきましょう。
就寝・起床時間を固定する:毎日同じ時間に寝起きすることでリズムが整う
寝る前のスマホ断ち:ブルーライトはメラトニンの分泌を抑える
夜はぬるめのお風呂に:副交感神経を優位にしてリラックスモードになる
4. 心のデトックスも忘れずに
春は「新しいことを始めたい気持ち」と「不安」が混在する季節です。心の状態を整えるように意識をしてみましょう。
日記をつける:その日の気持ちをアウトプットするだけで頭と心が整理される
断捨離:物理的な片付けは心にもスペースを作ることができる
自然に触れる:公園や緑の多い場所で深呼吸を行う
5. 花粉症・季節アレルギーへの対策
春の悩みの代表格ですが、対策をすることで快適に過ごすことが出来ます。
帰宅後はすぐに服を着替える&顔を洗う
加湿と空気清浄機で室内環境を整える
腸内環境を整える食生活(発酵食品、食物繊維)
春は何かと「整える季節」です。
冬に溜めたものを手放して、軽やかに夏に向かう準備の時期といえます。身体、心、生活習慣すべてを“整える”意識を持つと自然と健康体に近づくことが出来ます。
気滞タイプとは?
東洋医学でいう「気」は、エネルギーや生命活動の原動力のようなもので全身をスムーズに流れている状態が健康的と言われています。
そんな中でストレス・感情の抑圧・生活の乱れなどがあると、その流れが滞ってしまいます。それが「気滞=気の滞り」と表現することが出来ます。
「気滞タイプ」は、現代人にとても多い体質で、特に春に不調が出やすいタイプの代表です。ストレスが溜まりやすく、感情の波に影響されやすい傾向があるため注意が必要です。
気滞タイプの主な特徴
以下の項目に多く当てはまる人は、気滞タイプの可能性が高いです
身体の特徴 | 心の特徴 |
---|---|
胸や脇腹が張る・苦しい感じ | イライラしやすい |
喉に何か詰まった感じがする | ため息が多い |
食欲にムラがある | 不安感や落ち込みが強い日がある |
月経痛、PMSが重い(女性) | 気分のアップダウンが激しい |
便秘と下痢を繰り返す | 人間関係のストレスに敏感 |
気の流れが悪いと、感情も身体も「流れ」が滞り、結果として心身ともに不調を感じやすくなってしまいます。
気滞タイプの春のケア方法
効果 | オススメの食材例 |
---|---|
気を巡らせる香り | セロリ、しそ、春菊、三つ葉、柑橘類(特に皮) |
肝を助ける | 菜の花、山菜、ふきのとう、キャベツ |
消化を助ける | はとむぎ、大根、おかゆ、生姜、陳皮(みかんの皮を乾燥させたもの) |
ポイント:
香りのある食材は「気を巡らせる」作用があります。春に特にぴったりなので、香りのある食材はオススメです。
ライフスタイルでのケア
● 感情を“流す”時間を作る
誰かと話す(感情を抑えずに外に出すことが大事)
日記やメモに気持ちを書き出す
アロマ(ベルガモット、ラベンダー、ゼラニウムなど)
● 運動は「ゆるっと、継続的に」
リズム運動(ウォーキング、ジョギング、ゆるいダンス)
呼吸に意識を向けたストレッチやヨガ
● 早起き+朝日を浴びる
朝の陽の光は「気を動かす力」があり、セロトニン活性にも効果的
避けたいこと(悪化要因)
ストレスを我慢すること(特に怒りや不満をためこむ)
夜更かし・睡眠不足
脂っこいもの・甘いものの食べ過ぎ
運動不足・デスクワーク中心で無活動な生活
春のケアポイント
香りのある野菜・ハーブ(春菊、しそ、セロリ、ミント、ジャスミン茶)
軽い有酸素運動(朝のウォーキングで気を巡らせる)
趣味でリフレッシュ(好きな音楽やアロマで感情を開放)
「ため込まず、流して軽やかに生きることが薬」
もし気滞っぽいなと思ったら、「小さくても、自分の気持ちを動かす習慣」を1つでも取り入れてみましょう。
例えば、朝ベランダで深呼吸する、帰り道に花を眺める、それだけでも「気」は動き始めます。
痰湿タイプとは?
「痰湿タイプ」は、体に“余分な水分や老廃物(湿や痰)”が溜まりやすい体質のことを指します。
東洋医学では、「痰」と「湿」は体内の水分代謝の乱れで生じる“不要な水分”とされます。
水はけの悪い体=痰湿体質という認識をすることが出来ます。
体の中に“重たくてベタついたもの”が停滞しているイメージで、特に春は気温差や湿気が増え、さらに代謝もまだ不安定な季節の為、痰湿タイプの人は不調が出やすくなってしまいます。
痰湿タイプの主な特徴
以下の項目に多く当てはまる人は、痰湿タイプの可能性が高いです
身体のサイン | 心のサイン |
---|---|
朝起きたときに重だるい | 気分がスッキリしない |
むくみやすい(特に下半身) | やる気が出ない、集中力が落ちる |
体重が増えやすい | 動くのが面倒、スローモード |
舌がぽってりして白っぽい苔がある | 落ち込みがち・ネガティブ思考 |
お腹が張る、ガスが多い | 頭が重い、ぼーっとすることが多い |
痰湿タイプの春のケア方法
作用 | オススメの食材 |
---|---|
水分代謝を促進 | はとむぎ、冬瓜、とうもろこし、緑豆、春キャベツ |
胃腸を温めて活性化 | 生姜、ねぎ、にんにく、シナモン |
利尿・排出サポート | 小豆、きのこ、セロリ、ピーマン、パセリ |
NG食材(湿をためやすい):
冷たい飲み物・アイス
揚げ物、乳製品、砂糖たっぷりのお菓子
油っぽい料理、加工食品(カップ麺や冷凍食品など)
ライフスタイルでのケア
● 汗をかいて“湿”を外に出す
軽い有酸素運動(ウォーキング、ヨガ、ラジオ体操)
半身浴や足湯(デトックス効果+代謝アップ)
● 早寝早起きで胃腸に優しく
胃腸は「午前中」が一番活発。朝ごはんは温かいものを摂ることを意識する。
夜遅くの食事は消化力が落ちるのでNG。
● 部屋の湿気対策もおすすめ
加湿しすぎない(湿度50〜60%がベスト)
換気&空気の入れ替えを習慣にする
メンタルケアも重要!
痰湿タイプの人は、気分が沈んだり、何となく元気が出ないことも多いです。
そんな時は「気分転換のルーティン」を決めておくのが効果的。
朝に窓を開けて深呼吸
お気に入りの香りでスイッチを入れる(柑橘系やハーブ系がオススメ)
軽いストレッチやラジオ体操で1日をスタート
春のケアポイント
水はけのいい食材(はとむぎ、とうもろこし、春キャベツ、生姜、陳皮)
油っこい物を控える
甘い物を減らす(糖分も湿を溜めやすい)
「重だるさを手放すには、動いて出して、軽くなること」
体の中に余計なものが溜まっていると、心も身体もズーンと重くなりがちです。
そんな時は、「温める・巡らせる・排出する」を意識するだけで、春の軽やかさにぐっと近づくことが出来ます
陽盛タイプとは?
「陽盛タイプ」は、エネルギーが強くてパワフルな体質ですが、体内の“陽気(熱エネルギー)”が過剰になっているタイプのことを指します。
特に春になると気温も上がってくるので、体の中の“熱”がこもりやすく、不調が出やすくなってしまいます。
東洋医学では「陽気」は、体を温めたり、動かしたりするエネルギーとされています。
ですが、陽が過剰になると“熱”や“のぼせ”が出てしまい、バランスを崩すしてしまう原因になるため注意が必要です。
陽盛タイプの主な特徴
以下の項目に多く当てはまる人は、陽盛タイプの可能性が高いです
身体のサイン | 心のサイン |
---|---|
のぼせやすい | イライラ、怒りっぽい |
顔や目が赤くなりやすい | 興奮しやすく、落ち着かない |
喉が渇く・口が乾く | 感情が爆発しやすい |
体に熱がこもる感じ(ほてり) | 眠りが浅く、夢が多い・寝汗あり |
便秘気味・尿が濃い(黄色っぽい) | ストレスで“カッ”となりやすい |
エネルギー過多なタイプなので、春の陽気と重なると、「熱」がさらに上昇してしまいます。
陽盛タイプの春のケア方法
効果 | オススメ食材 |
---|---|
体の熱を冷ます | きゅうり、セロリ、トマト、苦瓜、レタス、白菜 |
肝の熱を冷ます | ミント、菊花茶、緑茶、すだち、クレソン、レモン |
消化も助ける | 大根、豆腐、海藻、こんにゃく、山芋 |
NG食材(熱をこもらせる):
揚げ物、辛いもの、にんにくなどの刺激物
アルコール(特に赤ワイン・焼酎)
甘いものの食べ過ぎ(糖分も“内熱”を生む)
ライフスタイルのケア
● とにかく「冷まし+クールダウン」
夜ふかしNG(夜更かしは“陰”を消耗して“陽”が暴れる)
寝る前のスマホ・テレビを控える(交感神経が優位になり熱を上げやすい)
瞑想・深呼吸・軽いストレッチで熱の発散を助ける
● 運動は「ガンガン系」より「ゆるめ系」
ハードな筋トレよりも、ヨガや太極拳など“静”の動きでクールダウン
汗をかきすぎると“陰”を消耗し逆に悪化することも → 適度が重要
心のケアも重要!
陽盛タイプの人は、心の熱=「怒り」「焦り」「高揚感」などが強く出やすい傾向があるため、心を落ち着ける習慣が重要です。
自然の中で静かに過ごす(特に“水辺”はおすすめ)
ジャスミン茶・菊花茶などの“心を鎮めるハーブティー”
音楽や香りでクールダウン(ラベンダー、サンダルウッドなど)
春のケアポイント
- 熱を冷ます食材(きゅうり、セロリ、トマト、緑茶、豆腐)
夜更かしは厳禁(陰を消耗して火が強くなる)
静かな時間を持つ(瞑想や深呼吸など)
「熱くなりすぎたら、涼やかな風を自分に届けてあげることが重要」
パワフルで行動力もある陽盛タイプですが、ブレーキをかけずに突っ走ると、熱がこもって不調を招きやすい傾向があります。
春は特に「冷まし・静める・緩める」を意識すると、バランスが取れてとっても快適に過ごせます
ことが出来ます。
陽虚タイプとは?
「陽虚タイプ」は、体を温め、動かすエネルギー(=陽気)が不足しているタイプで、特に春先や寒暖差のある時期に不調が出やすい体質です。
東洋医学での「陽気」は、体を温めたり、活動させたり、血を巡らせるエネルギーのことを指します。
陽気が不足すると、“冷え”や“元気のなさ”が出てくるという特徴があります。
陽虚タイプの主な特徴
以下の項目に多く当てはまる人は、陽虚タイプの可能性が高いです
身体のサイン | 心のサイン |
---|---|
手足やお腹が冷える | やる気が出ない、無気力 |
朝がとにかく起きにくい | 気分が沈みがち(でも強い感情は少ない) |
疲れやすく、休んでも回復しにくい | 不安感が強いときがある |
顔色が青白い | 集中力が続かない |
下痢しやすい、むくみやすい | 寂しさや心細さを感じやすい |
陽虚タイプの春のケア方法
陽虚タイプの人は、「温める・補う・守る」が春のキーワードになります。
効果 | オススメ食材 |
---|---|
体を内側から温める | 生姜、にんにく、ねぎ、シナモン、黒豆 |
陽気を補う | 羊肉、鶏肉、うなぎ、山芋、栗、えび |
消化力をサポート | おかゆ、もち米、にんじん、かぼちゃ、味噌汁 |
NG食材(冷えを悪化させる):
冷たい飲み物・生野菜・フルーツの摂りすぎ(特に朝や夜)
刺身・アイス・ヨーグルトなど“冷性”のもの
コーヒー・緑茶の飲みすぎ(陰性で体を冷やす)
ライフスタイルでのケア
● 朝は「温めスタート」
起きたらまず白湯を1杯飲む
朝ごはんは温かい汁物+主食(ごはん・おかゆなど)
寒暖差の激しい日は「腹巻」「レッグウォーマー」で防御
● 運動は「無理せずポカポカ」
激しい運動よりも「体をじんわり温める系」がベスト
例:ゆるヨガ、太極拳、ストレッチ、ウォーキング(朝日を浴びながら実施すると尚効果的)
● お風呂・睡眠がとにかく大事!
ぬるめ〜やや熱めの湯船にゆっくり(38〜40℃がベスト)
就寝時間は22〜23時が理想(陽気の補充タイム)
湯たんぽや電気毛布で“寝冷え”を防ぐ
心のケアもじんわりと
陽虚タイプは心も“おとなしくて優しめ”な傾向があります。
春の不安定な季節には、安心感・安定感のあるルーティンや環境がとても大事です。
好きな香り(ジンジャー、サンダルウッド、オレンジなど)で心もあったかく
木や土に触れる(公園やガーデニングも◎)
予定を詰めすぎず、自分のペースを守る
春のケアポイント
温かい食材とスープを中心に(生姜、にんにく、山芋、ねぎ、味噌汁)
冷たい飲み物は控える
朝日を浴びてリズムを整える
「あたためることは、自分を大切にすること。」
陽虚タイプの人は、がんばりすぎたり、冷えを我慢したりしがちな傾向があります。
そんな中で「温める・無理しない・コツコツ補う」ことを意識することで、春の不調を改善することが出来ます。
陰虚タイプとは?
「陰虚タイプ」は、体の中の“潤い”や“冷やす力”が不足しやすいタイプです。
春は気温や湿度が安定せず、風が強い日も多いので、体内の潤いがさらに失われやすく、陰虚タイプの人にとっては要注意の季節といえます。
東洋医学で「陰」は、体の水分・血液・潤い・冷却システムのような存在です。
不足してしまうと体の熱を冷ませず、「内側が乾いて熱っぽい状態(=虚熱)」になってしまいます。
陰虚タイプの主な特徴
以下の項目に多く当てはまる人は、陰虚タイプの可能性が高いです
身体のサイン | 心のサイン |
---|---|
喉や口が乾きやすい | イライラしやすい、焦燥感がある |
肌が乾燥しやすい | 神経が過敏、不安感が強い |
体がほてる(特に午後〜夜) | 眠りが浅く、夢が多い・寝汗をかく |
手のひら・足の裏・胸が熱いことがある | 興奮しやすく、なかなか気持ちが休まらない |
便がコロコロ or 便秘気味 | 考えすぎて疲れやすい |
陰虚タイプの春のケア方法
キーワードは「潤す」「冷ましすぎず、静かに養う」です。
作用 | オススメ食材 |
---|---|
潤いを補う | 白きくらげ、山芋、百合根、れんこん、黒ごま、アーモンド、松の実 |
体をやさしく冷ます | トマト、きゅうり、セロリ、スイカ、梨、豆腐、緑茶(冷えすぎに注意) |
陰を養う食材 | 豆乳、牛乳、卵、はちみつ、もち米、杏仁、桑の実 |
避けたい食材:
辛い物・にんにく・こしょうなど刺激が強いもの
揚げ物や脂っこいもの(陰を消耗して内熱がこもる)
アルコール・カフェインの過剰摂取(体を乾かす)
ライフスタイルでのケア
● 睡眠で回復力を高める
陰は夜に育つ傾向があります → 23時までには就寝が理想
寝る前のスマホ断ち&アロマ(カモミール、ラベンダーなど)で副交感神経をON
● クールダウンの習慣
「心を静める時間」を毎日少しでも持つ(音楽、瞑想、ゆっくりした読書など)
春風に当たりすぎないように(風邪を引きやすい)
● 激しすぎる運動は逆効果
陰虚タイプは、ハードな運動で“潤い”を消耗しやすい⇒ おすすめ:陰ヨガ、気功、ゆっくりした散歩、呼吸法など
春のケアポイント
潤いを与える食材(白きくらげ、梨、はちみつ、アーモンド、百合根)
夜更かしNG、しっかり睡眠を取る
辛いもの・アルコール控えめに
「頑張るより、静かに満たすことが、あなたを強くする」
陰虚タイプは、外から見て元気そうに見えますが、実は“中がカラカラ”になりやすいタイプです。
春は「潤いと休息」を意識して、がんばりすぎず、やさしく自分を養うことがなによりの養生になります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は「春に健康を手に入れる秘訣」に加え、「タイプ別」に合わせた健康の秘訣をご紹介してきました。
記載した表からご自身のタイプは何か?を考えながら、個人に合わせた対策をしてみるのはいかがでしょうか?
人はそれぞれ個性や、特徴が異なります。
自分に合った内容や方法で実践し、継続することが何よりも重要です。それは普段の生活でもそうですが、トレーニングを行うときにも重要です。
そこで、運動を行うときに個人に合った方法でトレーニングを行うことがあなたの目標に向かうためには近道になるかもしれません。
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所属の健康運動指導士トレーナー竹村です。
内科系疾患・整形外科疾患・予備軍の方に向けた健康増進施設、指定運動療法施設にてトレーナー従事中
運動を行う上での効果やポイント、身体についての知識など、運動に関わる様々な情報を発信していきます。
