メディカルフィットネス小樽ってどんなところ?
総合型フィットネスクラブ・コンビニジム・コンセプトジムと様々なフィットネスクラブがある中、本日は、ウィングベイ小樽で開業しているメディカルフィットネス小樽についてご紹介します。
メディカルフィットネスとは?
医療機関が運営するフィットネスと厚生労働大臣認定の運動型健康増進施設の2パターンが日本国内には多くなっております。語源は1985年ごろに医療機器メーカーによって作られた造語です。
日本メディカルフィットネス研究会が提唱している定義
【狭義】医療機関が運営するフィットネスクラブ
【広義】医療的要素を取り入れたフィットネスクラブ
サービスの提供内容としては、整形外科的なリハビリの要素からロコモティブシンドロームやフレイルシンドロームと言われる生活習慣病に対してフィットネスを通じ健康の維持増進を図るものとなります。
メディカルフィットネスが注目される背景
さまざまなフィットネスクラブが多くある中、ここ数年メディカルフィットネスが注目されるようになってきました。
通常のフィットネスクラブは、ウェイトマシンと言われる機械やスタジオプログラムなど1:多数の運動を目的としており【運動経験者】や【痛みがない方】が気軽に通える施設となっているのですが、【運動未経験の方】や【痛みがあって運動するのが心配な方】にとっては通うことが難しくなってしまうケースがよくあります。
高齢化社会の影響もあり、運動未経験や痛みを抱えている高齢な方も増えてきており、それぞれの身体状況(腰椎椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症・変形性膝関節症や高血圧・高脂血症・糖尿病などの内科的疾患)に合わせて運動プログラムを作成する必要があります。
そんな時に必要なのがメディカルフィットネスと言われており、提供している内容は大きく変わらないのですが医学的知見を持ったスタッフが姿勢チェックやスクリーニングなどを実施し、どういう運動がリスクなのか?どんな運動をしていけばいいのか?を考え、その方にあった最適なオリジナルメニューを提供する事が可能となってます。
そして併設(もしくは、提携)している医療機関で受診をする事も出来るので安心・安全な環境で運動できるので支持されています。
メディカルフィットネスで
働いているスタッフはどんな人
理学療法士 :2名
作業療法士 :2名
健康運動指導士:2名
管理栄養士 :1名
パーソナルトレーナー:3名
理学療法士・作業療法士を中心にコメディカルスタッフが対応いたします。
不安なことなどございましたら、気軽にご相談ください。
通っている会員さんはどんな人
そんなメディカルフィットネス小樽に通っている会員さんはどんな方々が多いのかご紹介いたします。
性別
年齢
会員さんのお声(※併設スマートスタジオの場合)
お客様の声などはコチラ
会員さんの成果
case1:50代男性
- 体重 スタート時(22年10月) 92.1kg→82.4kg(22年12月末)
- 体脂肪 スタート時(22年10月) 35.8%→31.0%(22年12月末)
- 中性脂肪 スタート時(22年10月) 194mg/dl→120mg/dl(22年12月末)
内科系病院にかかった際に入院を進められたが、お仕事の関係もあり食事と運動で症状改善をすべくメディカルフィットネスに入会して頂きました。2ヶ月の食事サポートもあり、順調に体重が落ちてきておりフィットネス意欲も高まってきており徐々に運動強度を上げることが出来ています。
case2:50代女性
- 体重 スタート時(22年10月) 67.7kg→65.4kg(22年12月末)
- 体脂肪量 スタート時(22年10月) 23.2kg→17.5kg(22年12月末)
- 体脂肪率 スタート時(22年10月) 34.2%→26.8% (22年12月末)
体重の減少は2.3kgですが、体脂肪量の減少が7.4%と大幅な変化が見られました。お仕事をしながら週2回通っていただきながら成果を出していただきました。運動を通じて食事の変化も見られており、現在では家族で食生活の変化が見られているとの事。
先日開催したイベントのご報告
1月12日〜14日の間、メディカルフィットネス小樽ロビーにて骨密度測定会を実施いたしました。
ウィングベイ小樽を利用される一般の方や、併設ジム スマートウェイ/スマートスタジオに通う会員様など総勢100名以上の方々にご利用していただきました。
この日は、骨密度の測定の他にロコモティブシンドロームの測定も同時に実施したくさんの方に現状の身体状況の把握と運動のご提案をさせて頂き、
測定会後、併設ジムのご案内をさせて頂いたり無料体験会のご予約をして頂いたりなど、運動の重要性を知っていただく機会になりました!
(メディカルフィットネス小樽の店内の様子)
次回は、春過ぎくらいを予定しておりますのでお近くにお住まいの方はぜひお越しください。
まとめ
いかがでしたでしょうか?様々なフィットネスクラブがありますが、ニーズに合わせたフィットネスクラブ選びの参考にしていただければと思います。
メディカルフィットネス以外にもフィットネスクラブを札幌中心に運営しておりますので、お住まいの近くにございましたらぜひ1度無料体験にお越しください。
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