提携医療医療機関(宮の沢総合クリニック様)
提携医療機関「宮の沢総合クリニック」のご紹介
内科、消化器科、外科を受診できる宮の沢総合クリニックの開設者であり、理事長であられる三浦先生は「専門を持たないこと」をポリシーとして、開業してから20年以上の間、毎朝早くから、たくさんの患者さんを診られてきた先生です。
ホームページで紹介されている理念をここでも紹介させて頂きます。
だれもが健康で、幸せな人生を送りたいと思っています。
そのために一番よいのは、どのようなことでしょうか?
それは病気にかからないこと。つまり予防ですね。
そして次によいのは、不幸にして病気になってしまっても
(この時期にはご本人も気づいていないことも多いのですが)、早期に発見すること。
そして治療の必要性を自覚してもらい、早期治療から早期治癒に導くこと。
また治療の際には、その方の生活状況も考えて最適な医療が提案されること。
そのためには何をすべきか?皆様それぞれの立場になって考え、積極的に行動する。
北海道大学病院勤務時代から、長年の間、再生医療の研究をされてきた三浦先生は「水素」や「CBDオイル」など、サプリメントの研究もされています。
提携の背景
三浦先生は北海道で初の骨髄幹細胞培養上清液治療を取り入れられる等、臨床における再生医療の実践と研究を推進されています。
私達メディカルフィットネス北12条と、メディカルフィットネス小樽内にある脳梗塞リハビリ専門のストロークジムのお客様の中には、ストロークジムと骨髄幹細胞培養上清液治療を併用している方が多数いらっしゃいます。
【SHAREのナースに骨髄幹細胞培養上清液の注射を解説する三浦先生】
下の写真はストロークジムと骨髄幹細胞培養上清液治療をあわせて行っている方の脳のCTスキャン画像。
2022年7月(左の画像)から2023年4月(真ん中の画像)にかけて、脳の血流が明らかな変化を見せています(変化した部分がわかるのが、右側の写真です)。
これは脳科学的には驚くべき成果…開業前は北大大学院で先端医療を研究されていた三浦先生も驚かれていました。
この方がリハビリ開始当初は、主治医から「これからは車イス生活になる」と告知されるような状態でしたが、「それでもなんとか職場復帰したい」ということで、ストロークジムと骨髄幹細胞培養上清液治療を併用を続けてきました。
1年ちょっとで見事、「職場復帰」という目標も達成され、今も、新たな目標に向かって、ストロークジムと骨髄幹細胞培養上清液治療を併用を続けています。
こちらの方もストロークジムと骨髄幹細胞培養上清液治療をあわせて行っている方…
三浦先生とのインタビュー動画を撮影しましたので、是非ご覧ください。
【クリックすると動画が視聴できるようになっています】
最近は、変形性膝関節症で、すりへった膝関節に骨髄幹細胞培養上清液治療を提供しているクリニックも増えていますが、宮の沢総合クリニックさんとも、同様の取組をしていきたいと計画しています。
病院概要
名称:医療法人社団M 宮の沢総合クリニック
- 所在地:〒063-0826 札幌市西区発寒6条13丁目1番22号
- 公式サイト:https://www.students.or.jp/
- 電話:011-663-6662
- 診療受付時間:月〜土 7:45~13:30※診療開始は8:00から 日・祝休診
- 院長:三浦 哲哉
- 診療科目:内科/消化器科/外科
- 駐車場:20台完備
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